前回ユーチューバーのいいところとデメリットとお話ししたので、今回からはユーチューバーになるために必要なことを話していこうとおもいます。
You Tuberになるために必要なスキルとかいろいろ
- 企画・発想力
- 行動力
- 撮影・編集技術
- スルースキル・鋼の心
- 危機管理能力
企画・発想力
さー動画の投稿を始めよう!と思いついて、最初の3回くらいは何かしらのネタを思いついても、そのあとどんな動画を作ればいいかわかない・・・
となることが多々あります。
実際に「ユーチューバーになりたい!」って思っていたであろう、残骸アカウントをたくさん見つけました。
まずはネタを最低でも100個リストアップしましょう。
そして、はやりすたりに日ごろから敏感にアンテナを立てましょう。
行動力
ネタをいっぱいリストアップしても、行動できなきゃ意味がない!!
実際に今まで何もやってきていない人が、いきなり動画を出すというのはなかなか勇気がいるものです。
友達や仲間を募ってみたりすると、意外に行けちゃうかも。
そして一発目の行動ができたとしても、ブレイクするまでそれを続けていくというのもものすごく大変です。
目安として「100個」動画を上げるまでは、結果はわからないので、何としてもやり切ってください。
撮影・編集技術
撮影スキルと編集スキルは、実はそこまで大切じゃないっす。
何ならスマホで撮影して編集してそのままYouTubeにアップでもいい。
ただ、編集って意外と大変なので、もし可能なら「撮影・編集要員」を一人ないし二人確保したほうがいいと思います。
スルースキル・鋼の心
動画をアップするっていうのは、世間にさらされるってことです。
その動画に対して評価してくれる人がたくさんいます。
いい評価ばかりならうれしいですが、もちろんそうじゃない。そんな評価やコメントをスルーできる心と、何言われても頭に血が上らない冷静な心が必要です。
もしうっかり反応してしまうと、大炎上になりかねません。
それで再生回数が伸びるという面もありますが、毎回そんなストレスを抱えながらやるのは無理でしょう。
何といっても、ネットにあげたものはずっと残ります。黒歴史がたくさんだ!(笑)
危機管理能力
その動画を上げることにより、どんなことが起きるのか?その情報は出していいのか?
そこら辺を考えるのはもちろんだけど、中には「その情報どっから持ってきた!?」っていうような足の着き方もします。
そうなった時の対策や、そうならないためにYouTube以外のFacebookとかツイッターとか、他のサービスの管理も大切です。
なんやかんや言ったけど、やっぱり楽しみながらできることが一番だと思う。
ちゃんねる数だけでいえば、10以上アカウントを作ってきていますが、大半はうまくいってません。
めんどくさかったから。
やっぱり自分が楽しみながらやれることは、続けることができます。
仮にブレイクできなかったとしても、楽しかったからいいや。くらいの気持ちでできるのがちょうどいいカモ。