踊ってみた動画を撮ろうと思ったときに、どこでとるのか?ってのは結構悩みます。
関東だとスタジオも多いし、他の踊ってみたの人たちが使っている場所も参考にできますが、地方に住んでいる人たちはそうもいかないでしょう。
今日は踊ってみたを撮影するにあたって、背景はどういったことに気を付ければいいかを話します。実際に使われている場所は別でまとめていますので、そちらをご覧ください。↓
まずはポイントを。
- すっきりした場所
- 曲、踊りのイメージに合った場所
- 人の迷惑にならない場所
すっきりした場所
踊ってみたに適した場所は、基本的には背景がすっきりした場所です。踊ってみた動画では、その踊っている人がメインなので、あまり背景はごちゃごちゃしてないほうがいいでしょう。
出来れば、後ろに奥行きがあって抜けてたほうが、解放感もありさらにいいです。
ただその時に気を付けないといけないことは、背景の色と衣装の色です。ピーカンナ天気の時に砂浜などで、空がバックになりそうなときは、白い服だと、踊ってる人も白飛びして見えにくくなったりします。
水平線を画面上の上のほうに持ってきたり、服装の色を変えたりして調整してください。
ライティングと水平線のいちで、うまい具合に白飛びしてないまなこの動画↑
曲、踊りのイメージに合った場所
曲のイメージに合わせた場所は、動画の雰囲気を作るのでものすごくいいです。
ただ、ドンピシャでそういったところを探すの結構大変なので、ある程度自分の中でジャンル分けして、普段から探しておくといいでしょう。
ファンタジー系とか、クールな感じとか、かわいい感じとか・・・
注意点は、場所のイメージに重点を置きすぎて、背景がごちゃごちゃしてしまう場合があります。
その時は望遠レンズやなどで背景をぼかすと、雰囲気も良く踊ってる人が埋もれずにより引き立った動画を撮ることができます。
ネオンをぼかすことで、より雰囲気が出ているまなこの動画↑(はい。まなこ好きですwww)
人の迷惑にならない場所
最後に気を付けるべきはほかの人の迷惑にならないこと。これ絶対。
踊ってみた動画はスペースも取りますし、場所によっては撮影許可が必要なところもあります。代々木公園は最近は特に厳しくなってたりしますし。
モラルを守って楽しくね!